アカンサスとは
IDの台帳管理や棚卸を
効率化できるアプリケーション
社員ごとの保有IDを確認でき、
各部門へのID利用継続確認も
Web上で完結できます。
1複数の人事データから従業員マスタ作成
アカンサスは、複数の人事データを加工せずそのままインポートいただくことで、マージして1つの従業員マスタを作ります。
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フォーマットを統一
読み込ませるデータの管理項目や固有の表記を、アカンサスにどのように取り込むか柔軟に定義することが可能です。また、定義設定は直観的で分かりやすい画面でナビゲーションします。
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部署表記のゆれ修正
Excel などで管理していると管理元によって部署の記載方法がバラバラであることが一般的です。
アカンサスは異なる表記をアカンサス上の組織マスタ情報に読み替えてインポートするため、読み込ませる前にデータ整形する必要なく従業員情報を登録・更新ができます。 -
現行データとの差分抽出
読み込ませる「ID一覧」や「従業員一覧」ごとにデータテーブルを分けて管理します。各データを更新すると、「新規追加の情報」「削除された情報」「役職が変更になっている」といった変更を「ID」や「人」単位で自動抽出します。
2システムごとのID台帳を一元化
システムや管理元によって異なる台帳フォーマットをそのままインポートいただくと、
アカンサスが一元化し、誰がどのシステムにアカウントを持っているか「人」単位で整理します。
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システムごとに異なるID台帳フォーマットもそのままでOK
人事データ同様に、業務システムも管理項目やその順番はバラバラです。
システムごとにフォーマット定義を、Web画面上で簡単にカスタマイズできます。 -
共有ID管理も可能
どの企業様にも、「どうしても個人に紐づけられないID」が少なからず存在します。
アカンサスは、個人に紐づかないIDを「共有ID管理」として別に管理する事が可能です。 -
システムを跨いだID検索も可能
アカンサス上で登録しているIDは、システムやSaaS問わず全検索する事ができます。
I所有者府営のID一覧や、従業員単位の所有IDなど様々な軸でID検索が可能です。
3退職者の削除漏れIDをレポート
「人」単位に探せるため、効率的にID削除漏れを防止できます。
4棚卸をWeb上で完結
システム管理担当者は、各部門ごとに回答用Excelを用意したり、返却された回答のマージは不要になります。
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回答は別メンバに再依頼が可能
回答依頼を受けた各部門責任者は、別のメンバーに回答を再依頼することが可能です。再依頼先のメンバはアカンサスへのアカウント登録されていなくても回答可能です。
回答対象のID数が多い部門は、社員本人に回答させることで、効率的に棚卸回答を進める事ができます。 -
各部門ごとの参照範囲
アカンサスは、依頼先の部署ごとに参照範囲を絞って表示します。
依頼者は、各部門ごとにデータを分ける必要は無くなり、従来のExcelによる棚卸確認時より手間を軽減する事が可能です。 -
依頼者は、各部門の進捗を随時確認可能
棚卸依頼者は、各部門の進捗率を任意のタイミングで確認することができます。
フォローが必要な部門がいないか早めに把握し、期限間際に質疑応答が集中しないように対策できます。