業務で利用するシステムが増え、
IDも増える一方。
棚卸作業の負担が増大。
テレワーク推進を背景に、インターネット経由で場所を選ばずに利用できるSaaSの活用が拡大、それにともない管理すべきIDも増え続けています。
こういったIDは、セキュリティ・情報漏えい対策のためにも定期的な棚卸が必須。
しかし、古いデータがベースになっていたり、足りない項目を補足する必要があるなど、手作業で確認するしかないケースも。すべてのIDを棚卸するには、かなりの工数がかかり、担当者の負担の増大が課題となっています。
大量のIDを確認しなければならず、手間がかかる
- 退職者のIDが残っていないか?
- 異動した人の権限が、そのままになっていないか?
- 業務システム上の情報が古いままで、更新が必要…
- 管理項目が足りないシステムは、手作業で追記が必要…